女子力0のオタクからオシャレ女子(擬態)になるまで

女子力0で彼氏いない歴=年齢のオタク&喪女だった私がみんなに「かわいい」と言われるようにどうしてなれたのか、喪女からモテ女になるテクニックをお伝えしていきたいと思います。

もしもオタクでなかっ「タラ」……

今週のお題「私のタラレバ」

 

ドラマ「タラレバ娘」にでてくる

正直他人事ではない「モテない女」たち

 

私も以前まったくモテなかった

 

恋というものにとんと縁がないものと思っていた。

 

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い』(既刊10巻)

そう言い訳しつつ

 

私が一番モテない理由は

「オタク」だからだと内心思っていた。

 

「オタク」じゃなかったら…

 

洋服やコスメにお金をかけて

もっとオシャレになるだろうし

 

リア充になれるはず!

 

当時はそんなことばかり考えていたと思う。

 

だから今回は

もしも今の私がオタクじゃなかったら

そんな話をしようと思う。

 

オタクを定義すると

文化論争が起こりそうなので割愛

 

とりあえず

マンガやアニメが大好きな人じゃなくなったら

と考えてほしい。

 

 

オタクを封印した大学1年生

 

私は一度、「オタク」を封印したことがある

いわゆる「大学デビュー」である。

 

マンガに使うお金はデパコスに

イベントに行くお金が外食費になった

 

メイクする楽しさやオタクではない友人と遊びは

それなりに楽しめていた気がする

 

 

でもどうしても満たされない感じがあった

 

ずっと何かに気を遣っている気がして

他人に受けるか受けないか

それがモノサシになっていた

 

とにかくめいいっぱい楽しめた!!

そう思えることがなくなった

 

 

でも、擬態するなかで気づけたこともある

意外とまわりには「オタク」が多い

 

スポーツ・ソシャゲ・アーティスト…

何かをとことん好き!という気持ちを持っている人は

とてもキラキラしていて

ちょっとうらやましかった

 

 

なんだか馬鹿らしくなって

 

それからは

自分の「好き」を隠さないようになった

 

隠れオタクだった時

試行錯誤した女子力をそれなりに役に立ったから

それなりにオシャレなオタクには進化できたかも

 

結局モテない理由に「オタクだから」

というものはない。

 

もし、そうであっても

 

ストレスがたまった時

現実逃避したい時

何かに夢中になりたい時

 

結局は楽しめるものを探して

別のオタクになって戻ってくるだろう

 

 

Twitterで心の中の「それな!」ボタンを連打してしまった

この呟き(あかやみ(@akamiya192)さんのツイートより)⇓

 

オタクってほんとに個人の性質で、漫画たくさん読んでるのにいわゆるオタクじゃない人もいるし、サザエさんしか見たことなくても最後のじゃんけんの統計を取りはじめる人もいるし、ほんとに生まれつきなんだと思う 

 

「オタク」とは先天性の個性だと思う。

 

私がオタクであること

 

これはもう、どんな環境でも変わらないと思う。

 

結局は誰かもしくは何かしらについて延々とただひたすら

好きなものについて考えている時間を楽しんでいるのだろう。

 

もしもオタクでなかったら

 

人生案外つまらないものかもしれない

 

 

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